サンプル記事⑥ タグとtag.phpの設定について

多くのWordPressテーマのタグページは、単なるアーカイブページにすぎずSEO対策を行う事ができません。これはデフォルトのDiverも同様です。

noindexの付与が手動で管理できる点はDiverの良さですが、ディスクリプションも表示できる状態にしたいので、プラグインではタグページのディスクリプション(説明)を編集可能になるようにカスタマイズしています。

まずは、DiverオプションのSEO設定にて、「noindex」の設定を外して、個別のタグの編集ページにてディスクリプションを入力して下さい。

 

 

【タグページのサンプル】

ディスクリプションあり

ディスクリプションがない場合は、下記のタグページの状態(通常のアーカイブページ)となります。

ディスクリプションなし

タグのページは、Diverのデフォルトテーマでは「archive.php」が使用されています。

よって、archive.phpからタグだけを操作するには、ある程度ワードプレスの事を理解しないと難しいです。

このプラグインでは、「tag.php」のテンプレートを用意し、タグページ専用でテンプレートを呼び出しているので、タグページ(tag.php)だけを編集する事ができます。

PHPの知識は多少必要ですが、テンプレートを編集する事でさらなるSEO対策も可能になります。

 

【次の記事】

サンプル記事⑦ 本文以外のパーツを非表示

 

特典プラグイン

ダイバーの機能性を最大限に発揮させるためのプラグインを制作しました。

  • 投稿記事で、個別にheadにコードを挿入できる。
  • 投稿記事で、リダイレクトURLを設置できる。
  • 投稿記事のアイキャッチ画像の自動表示を記事個別で非表示にできる。
  • URLを入力すれば、アイキャッチ画像とは別に、1stビュー画像を設定できる。
  • タグページを通常のカテゴリーページのように編集できる。
  • サイト内回遊を促すパーツを非表示にできる。

ぜひ、このプラグインを手に入れて、アフィリエイト収益を最大化させてください!

 

 

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