他のページでも公開しているんですが、僕はDiverというWordPressテーマを好んで使用しています。
このブログでは、僕がDiverで作成したアフィリエイトサイト(デモサイト)を公開しています。
ちなみに、僕がダイバーを使う理由は、アフィリエイトに強いWordPressと実感しているからです。
実際に、月1000万円のアフィリエイト収益のうち、その大半をDiverを使用しているサイトから上がったアフィリエイト収益です。
こんな話をされると、どんなサイトなんだろう?
と思う方も多いと思うので、Diverを使用したデモサイトを用意しました。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
①フリー素材サイトを紹介するサイト|Diverデモサイト
検索流入からCVするページを活かして収益アップを狙います。
例えば、「ココナラの会員登録」という案件を扱っていて、CVRが高いページを持っていた時に、そのページへの直接流入者以外にも訴求して、収益アップを狙うというものです。
このデモサイトでは、「フリー素材集」を入り口にして「ココナラの会員登録」を訴求します。
フリー素材は、Twitterユーザーとの相性が良い(拡散されやすい)コンテンツであり、このフリー素材サイトを扱うミニサイトを用意してSNS集客を狙っていきます。
CVまでの導線イメージ
SNS集客から、①アフィリエイトしている案件のCVRが高いページへ誘導したり、②案件に関する情報に特化した説明ページへ誘導して、案件LPへの送客を図ります。
アクセスはあったけどアフィリエイト成果に繋がらない場合は、③AdSenseやAmazonアソシエイトに切り替えて、一定数の収益を見込めるサイトにします。
- STEP1集客用サイトSNS集客や異なるKWのSEO対策で、「CVRが高いページA」でCVした人と類似ターゲットを「フリー素材集サイト」に誘導
- STEP2CVRが高いページBフリー素材集サイトからの内部リンクで誘導
この時点で、無理に広告主LPに送客しようとせず、紹介したいサービスを説明しているコンテンツへの内部リンクを設置
- STEP3サービス紹介サイトフリー素材集サイトからの内部リンクと、CVRが高いページBからの内部リンクで誘導
- STEP4CVRが高いページCサービス紹介サイトからの内部リンクで誘導
能動的に調べる状態に昇華した後のキラーページ
※内部リンクなし、広告主へのアフィリエイトリンクのみ
- STEP5マイクロコンバージョン自サイトから、広告主LPへの送客
【分析ポイント】
- 上記導線でそもそもCVするか
- BとCでの収益性を比較
BでCVするならステップ2までの最適化を重視し、CでのみCVするなら導線全体を最適化する。
そもそもCVしない場合は、流入が見込めるか?再訪があるか?導線が機能しているか?送客があるか?などを追加で評価しながら改善ポイントを探す。
アクセスがあってもCVしない場合は、AdSenseやAmazonアソシエイトに切り替えてマネタイズが可能かを確認する。
ある一定数の収益が見込めるサイトなら費用対効果を考えながら更新を行う。
【横展開】
Twitterからの流入でCVがある場合、他のSNSでの集客にも活用できる可能性大(まずは一番相性が良さそうなSNSからスタートして横展開がおすすめ)