これまで、カテゴリーページはそのカテゴリーに属する記事の一覧ページにすぎませんでした。
テーマによっては、自動でnoindexが付与されているケースもあります。
しかし、最近のSEO対策において非常に重要なコンテンツの一部と考えられています。
もし、自動でnoindexが付与されるようなテーマの場合は、自動付与されないようにテンプレートをカスタマイズする必要があります。
カテゴリーページの役割についてですが、
例えばトピッククラスターモデルや、情報型サイト、特化型サイトなどのサイト構造を構成する場合、個別の投稿記事をロングテールKWやスモールKWに合わせて作成して、その記事群をまとめるページとしてカテゴリーページが位置すると考えます。
この時に、ただのカテゴリーに属する記事の一覧ページでは、SEOについてもCV件数についても、不利という事はイメージができると思います。
Diverには、カテゴリーページを強化するためのカスタム投稿が用意されており、この機能を使えば通常の記事投稿の感覚でカテゴリーページを魅せるコンテンツに昇華させる事ができます。
実際に、このページが属するカテゴリーのカテゴリーページがこちらです。