Diver独自の機能を設定管理している「Diverオプション」というメニューがあります。

ダッシュボードの次に表示されている青色の箇所（下図）です。

ここをクリックすると、以下のサブメニューが出てきます。

ここでご紹介するのは、上記メニューにある「ファーストビュー」についてです。

ファーストビュー

この機能で何ができるのかというと、トップページのファーストビューの細かい設定を行う事ができます。

通常のWPテーマ同様に、一つの画像のみ表示する以外にも、トップページのファーストビューのデザインが綺麗に見せられる「パターンデザイン・パターン画像」を背景にする事ができたり、動画（YouTube動画）を背景に設定することもできます。

カスタムエリアを使えば、スライドショーを作成するショートコードを生成するプラグインを使用ことも可能です。

微妙なサイズ調整なども可能です。

下記のパターンは、背景+前面に表示させるコンテンツの二層構成です。

PNG画像のパターン素材と配色で背景を作り、前面にコンテンツを配置しています。

トップページの画像内にボタンを置いたり、メインの案件へのアフィリエイトリンクを設置する事も簡単です。

自分で画像素材を用意できる人は、ファーストビューで他の人とは一味違うオリジナル性を出せるかと思います。